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「24-TWENTY FOUR-」シーズン10は制作される?最新の続編情報と復活の可能性を解説

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2001年から2010年まで放送され、その後2014年にシーズン9「24:リブ・アナザー・デイ」で復活を遂げた伝説的アクションドラマ『24-TWENTY FOUR-』。

主人公ジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランドの迫真の演技と、リアルタイムで進行する緊張感ある展開で世界中のファンを魅了してきました。

シーズン9の放送から10年以上が経過した現在、多くのファンが気になっているのが「シーズン10は制作されるのか?」という疑問です。この記事では、海外メディアの最新報道をもとに、シーズン10の制作状況と復活の可能性について詳しく解説します。

『24-TWENTY FOUR-』シーズン9までのおさらい

『24-TWENTY FOUR-』は、CTU(テロ対策ユニット)の連邦捜査官ジャック・バウアーが、24時間以内に国家的危機を解決する姿を描いた作品です。概ね各シーズンが24話構成で、1話が1時間のリアルタイムで進行するという当時のテレビドラマでは見られない展開が特徴的でした。

シーズン備考
シーズン1デビッド・パーマー大統領候補の暗殺阻止
シーズン2ロサンゼルスでの核爆弾テロ阻止
シーズン3生物兵器テロとの戦い
シーズン4原子力発電所へのテロ攻撃阻止
シーズン5政府内部の陰謀との戦い
シーズン6核爆弾テロとの再度の対決
シーズン7ワシントンD.C.での活動
シーズン8ニューヨークでの最後の戦い
リブ・アナザー・デイ(シーズン9)ロンドンが舞台

シーズン9「24:リブ・アナザー・デイ」は、シーズン8から4年後を描いた12話構成の限定シリーズでした。最終話では、ジャック・バウアーがロシアへ連行されるという衝撃的な結末を迎え、多くの視聴者が物語はまだ続くのでは…?と期待を残す終わり方となりました。

なお、2017年には『24:レガシー』というスピンオフ作品が放送されましたが、ジャック・バウアーは登場せず1シーズンで打ち切り。ジャック・バウアーが主人公の正統な続編としては、シーズン9が最後の作品と言って差し支えないでしょう。

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『24-TWENTY FOUR-』シーズン10の最新制作状況

結論としては、シーズン10は現在企画段階にあり、正式な制作決定はまだされていません。

ただし、2025年末から2026年初頭にかけて、復活に向けた大きな動きがありました!

開発が進行中との公式確認

TV Insiderによると、2025年11月にショーランナーのハワード・ゴードンが、新しい『24』プロジェクトが開発中であることを正式に認めました。

「絶対に進行中です。私たちが開発しているものがあります」とゴードンは語っています。ただし、彼は「ディズニー(20thテレビジョンの親会社)などがまだ承認していないため、まだプロセスの途中です」とも付け加えています。

脚本が完成している

Radio Timesの独占インタビューで、キーファー・サザーランド本人が2025年12月に重要な発言をしています。

「ハワード・ゴードンがアウトラインを完成させました。これはエキサイティングな前進だと思います。どうなるか見守りましょう。でも、私はとてもオープンです。できれば早く実現してほしいですね!」

この発言から、単なる企画段階ではなく、具体的なストーリーの骨格が完成していることがわかります。

サザーランドの強い意欲

2025年9月、キーファー・サザーランドはラジオインタビューで以下のように語っています。

「ハワード・ゴードンが私の気に入るアイデアを思いつきました。以前は、単に脚本が書かれていなかっただけです。だから、障害となっているのは私ではないと言わざるを得ません…何かが書かれました。本当に良いと思います。本当に強力だと思います」

サザーランドは、ジャック・バウアーの物語に決着をつけたいという強い願望を持っていることも明かしています。シーズン9の終わり方が「かなり開かれたまま」だったことに言及し、「その物語を閉じたい」と述べています。

ゴードンの慎重な姿勢

一方、ショーランナーのハワード・ゴードンは、Deadlineのインタビューで、復活に対する慎重な姿勢も示しています。

「この番組に対して、そしてキーファーもそうだと思いますが、私は強いノスタルジアを持っています。長い間、私たちが解決できなかったのは、水を保持できるような、持続可能な方向性でした。今回はそうなる可能性があると感じていますが、まだ正式ではなく、完成していません」

ゴードンはさらに、質の低い作品を作ることへの懸念を表明しています。

「本当に起こってほしくないのは、良くない作品になることです。なぜなら、それは番組に対して公平ではないと思うからです。ファンに対しても公平ではないし、正直に言って、私自身に対しても公平ではありません。だから、自分がつながりを感じられる何か、あるいは少なくともつながりを感じていると自分に言い聞かせられる何かでなければなりません」

この発言から、ゴードンが『24』というブランドを大切にしており、妥協のない作品作りを目指していることがわかります。

『24-TWENTY FOUR-』制作に向けた課題

ディズニーの承認が必要

現在、『24』の権利は20thテレビジョン(旧20世紀フォックステレビジョン)が保有しており、その親会社はディズニーです。ディズニーによる20世紀フォックスの買収により、『24』の復活にはディズニーの承認が必要となっています。

Colliderの報道によると、ゴードンとサザーランドは企画を進めていますが、ディズニー側からの正式なゴーサインはまだ出ていません。

制作の難しさ

ゴードンは、『24』のような作品を現代に制作することの難しさについても語っています。

オリジナルの『24』は、1シーズン24話を1年間で制作するという過酷なスケジュールで知られていました。ゴードンは当時を振り返り、「週7日、年51週間働いていました」と述べ、「10年間、夢の中にいるような、変性意識状態にいました」と表現しています。

さらに、視聴習慣の変化も課題です。「消費者の視聴習慣が変わり、たとえ誰かが訓練を受けてマゾヒスティックな能力を持って1年間で『24』を再び作れたとしても、人々がそれを見たいかどうかはわかりません」とゴードンは指摘しています。

ただし、HBO Maxの『The Pitt』のようなリアルタイム形式の番組が成功していることにも触れ、「もしかしたら人々はその要素を恋しく思っているのかもしれません」と希望も見出しています。

映画版の企画も進行中?

シーズン10とは別に、『24』の映画版の企画も進行していることが報じられています。

TVLineは2024年7月に、フォックスとキーファー・サザーランドが『24』の映画化に取り組んでいると報じました。

ただし、この映画版とシーズン10の企画がどのような関係にあるのかは明確ではありません。同一の企画を指している可能性もあれば、別々のプロジェクトとして進行している可能性もあります。

サザーランドは、最終的な形式(シリーズか映画か)にはこだわっておらず、「ジャック・バウアーの物語を適切に締めくくること」が最も重要だと述べています。

【まとめ】『24-TWENTY FOUR-』シーズン10は実現するのか?

シーズン10の制作は「可能性が高い」と言えますが、正式決定にはまだ時間がかかりそうです。

2025年から2026年にかけての動きを見ると、これまでの「単なる噂」から「具体的な企画段階」へと大きく前進しています。特に、脚本の骨格が完成し、主要な関係者が復帰に意欲を示していることは、実現に向けた大きな一歩です。

ただし、ディズニーという大企業の承認プロセスは複雑であり、また『24』のような大規模なアクションドラマには多額の予算が必要です。制作が正式に決定され、実際に放送されるまでには、まだ1〜2年以上かかる可能性があります。

2026年中にディズニーからの正式発表があることを期待しつつ、気長に続報を待ちたいと思います!

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