『FBI:特別捜査班』を視聴していて、シーズン途中から突然いなくなったキャラクターに戸惑った人も多いのではないでしょうか。その一人が、シーズン2まで登場した分析官クリステン・チャザルです。
物語上は静かに姿を消した彼女ですが、演じていたエボニー・ノエルはなぜ番組を去ったのか。本記事では、降板の理由や本人の背景、役者のエボニー・ノエルについて詳しく解説します。

分析官としても捜査官としても優秀なクリステンが突如いなくなり驚きました💦
【ネタバレ】FBI:特別捜査班のクリステン・チャザルの降板理由とは?

クリステン・チャザルは、「FBI:特別捜査班」シーズン1から登場したFBIニューヨーク支局のインテリジェンス・アナリスト(分析官)です。データ分析やデジタル捜査を担当し、現場捜査官とは異なる立場からチームを支える存在として描かれていました。
シーズン2では捜査官として現場にも出て、ストーリーへの関与も深まり、物語上の緊張感を生む重要な役割を担っていました。
クリステンの降板理由とは?
結論から言うと、エボニー・ノエル本人および制作側から、公式に明確な「降板理由」は発表されていません。
海外メディアの取材においても、制作側は「キャラクターの方向性の変更」以上の説明を行っておらず、エボニー・ノエル自身も詳細な理由については語っていません。
ただし、エボニー・ノエルは自身のSNSで、番組関係者や共演者への感謝を述べる投稿を行っています。そこではネガティブな表現やトラブルを示唆する内容は一切なかったので、円満に作品を離れた可能性が高いのではないかと受け止められています。
クリステンの最後の登場回
クリステンの最終の登場回はシーズン2の第19話でした。ただ、そこでもクリステンだけに注目した描かれた方はされておらず、どちらかというとシーズン2全体を通して彼女に起こった出来事を振り返るのが分かりやすいかと思います。
シーズン2で、クリステンは現場捜査官になるという夢を実現しましたが、任務中に命を落としそうになりました。ここでクリステンは、マギー・ベルを助けようとして犯人と対峙し、喉を刺されて重傷を負います。その後の回で彼女は病院で治療を受け、無事に復帰することができました。
ただし、まだ当時のトラウマがあり、マギーやジュバルの配慮もあり、一時は捜査官としての復帰を目指すも分析官としてサポートすることから始めることになります。
降板後のクリステンはどうなった?
そしてシーズン3第1話で、ジュバルとイゾベルとの会話として、クリステンはダラスのFBI支局へ異動したことが説明されました。あくまでも会話の中での登場で、彼女自身は登場していません。
FBI:特別捜査班クリステン役のエボニー・ノエルとは?
エボニー・ノエルは、アメリカ出身の女優で、舞台・映画・テレビドラマと幅広く活動してきた実力派です。「FBI:特別捜査班」で初めて彼女を知ったという視聴者も多い一方、舞台演劇の分野では以前から評価を受けていました。知的で落ち着いた佇まいが、分析官クリステンという役柄と高い親和性を見せていたのも印象的です。
エボニー・ノエルのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | Ebonée Noel(エボニー・ノエル) |
| 生年月日 | 1990年5月25日 |
| 出身 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 |
エボニー・ノエルはニューヨーク出身で両親はともにガイアナ人です。国連勤務の母親とともに多くの国を旅しました。学生時代は名門演劇学校であるニューヨーク大学ティッシュ芸術学部で演技を学び、在学中から舞台俳優として活動し、シェイクスピア作品などクラシックな演劇にも出演しています。
映像作品では比較的遅咲きのキャリアですが、その分、基礎演技力の高さが評価され、リアリティのある人物描写に定評があります。「FBI」出演後も、テレビドラマを中心に着実にキャリアを積み重ねています。
エボニー・ノエルの出演作
以下は主な出演作の一部です。
| 年 | タイトル | 役名 |
|---|---|---|
| 2017 | Still Star-Crossed | Lady Capulet |
| 2018–2019 | FBI:特別捜査班 | Kristen Chazal |
| 2020 | I Know This Much Is True | Natalie |
エボニー・ノエルが「FBI:特別捜査班」に起用された経緯について、制作側から詳細なキャスティング秘話は語られていません。ただし、彼女の舞台経験と知的な役柄への適性が、分析官というキャラクター像と合致したと考えられています。
まとめ
この記事では『FBI:特別捜査班』にクリステン・チャザル役として出演したエボニー・ノエルの降板理由についてお伝えしました。
エボニー・ノエルの降板理由としては、
- ドラマ内では怪我からの復職の流れが描かれるもシーズンの切り替わりで異動する展開だったこと
- 現実の制作側では公式な理由は明言されていない
といった点が挙げられます。
クリステンの降板はドラマファンとしては寂しい限りですが、物語はその後も新たなキャラクターを迎え、別の魅力を見せていきます。以降のシーズンもさらに面白くなっていくので、ぜひ見続けてみてくださいね。


