『FBI:特別捜査班』は、ニューヨークのFBI捜査本部を舞台に捜査官たちの活躍を描く大人気クライム・ドラマ。シーズン1ではチームを束ねる主任特別捜査官としてデイナ・モージャー(Dana Mosier)が登場し、視聴者の人気を集めました。
しかしシーズン1の終盤で彼女は物語から姿を消します。本記事では、降板の理由や本人の背景、役者のセーラ・ウォード(Sela Ward)について詳しく解説します。

常に冷静沈着、落ち着きある声でマギーやOAを見守るデイナ。彼女が去ってしまったのは衝撃でした。
【ネタバレ】FBI:特別捜査班のデイナ・モージャーの降板理由とは?

デイナ・モージャーは、FBIニューヨーク支局を率いる主任特別捜査官としてチームの意思決定を担う重要な存在でした。経験豊富なプロファイラーとして若い捜査官たちを支え、シリーズ初期のキーパーソンとして描かれています。
しかし、シーズン1のクライマックスで思いがけない決断をすることになり、視聴者の間でも大きな話題となりました。
デイナの降板理由とは?
結論から言うと、セーラ・ウォードは当初から『FBI』に1シーズンのみ出演する契約だったとTHE DIRECTで報じられています。
そのため、シーズン1終了後に自然なかたちで番組を離れることになりました。彼女自身はSNSで、素晴らしいキャスト・クルー・ファンに感謝の意を伝えつつ、今後は他のプロジェクトや創作活動に時間を使いたいとコメントしています。
デイナの最後の登場回
ドラマ内では、シーズン1のフィナーレ「Closure」で、デイナは部下のマギー・ベルが感情的な関与をもつ事件を追うことを許可しましたが、その判断はやもすると批判を免れないものでした。
デイナのマギーに対する同情?や感情移入が、部下の命を危険にさらしかねない影響を与えた可能性に気付きます。この出来事を受けて、彼女は自らの立場を見直し辞表を提出してFBIを去りました。この展開が彼女の物語上の区切りとなっています。
シーズン1エピソード22 – 対決の時
マギーの夫の死に関する情報を知る女性が誘拐される。チームは背後に予想を上回る犯罪があることを突き止める。またデイナは個人的な感情が絡むマギーに事件を担当させたことで自身のキャリアを危険にさらす。
Amazon Prime Videoより引用
降板後のデイナはどうなった?
ドラマ本編ではデイナが辞職した後の具体的な動向は描かれていません。デイナはFBIを去った後に別の生活や新たなキャリアを歩んでいると示唆される程度で、フォローアップのエピソードは公式には制作されていません。
視聴者の受け止め方は様々で、「突然すぎる展開だった」「彼女のリーダーシップをもっと見たかった」と惜しむ声がある一方、「若いチームの変化を描く良い転機になった」と評価する意見もあります。
FBI:特別捜査班デイナ役のセーラ・ウォードとは?
『FBI』シーズン1でデイナ・モージャーを演じた セーラ・ウォード(Sela Ward) は、アメリカの実力派ベテラン女優です。これまで多くのドラマや映画で高い評価を受けてきた彼女の出演は、『FBI』に重厚感と説得力をもたらしました。
セーラ・ウォードのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | Sela Ward(セーラ・ウォード) |
| 生年月日 | 1956年7月11日 |
| 出身 | アメリカ合衆国 ミシシッピ州メリーランド |
セーラ・ウォードは1980年代から活躍するベテラン女優で、古くからドラマ・映画双方で存在感のある役柄を演じてきました。
プロとしてのキャリアは長く、邦画ファンにも知られる映画『逃亡者(The Fugitive)』など映画出演歴も豊富です。
彼女は作品選びが丁寧なことで知られ、強い女性像や複雑な内面をもつ役柄を演じることが多いです。ウォード自身が『FBI』に参加した際、強い女性キャラクターが揃うことを魅力として語っていたインタビュー記事も存在します。
セーラ・ウォードの出演作
以下は主な出演作の一部です。
| 年 | タイトル | 役名 |
|---|---|---|
| 1991–1996 | Sisters | Teddy Reed |
| 1999–2002 | Once and Again | Lily Manning |
| 2010–2013 | CSI: NY | Jo Danville |
| 2018–2019 | FBI:特別捜査班 | Dana Mosier |
ウォードは、同じくプロデューサーとして長年活躍するディック・ウルフ(Dick Wolf)との関係性を背景に『FBI』出演を決めたという報道があります。プロデューサーとの信頼関係と、ニューヨークでの撮影に魅力を感じたことが出演動機として語られていました。
まとめ
この記事では『FBI:特別捜査班』にデイナ・モージャー役として出演したセーラ・ウォードの降板理由についてお伝えしました。
セーラ・ウォードの降板理由としては、
- ドラマ内ではデイナ・モージャーが自ら辞職する展開だったこと
- 現実の制作側では彼女が1シーズン契約のみだったこと
といった点が挙げられます。
デイナ・モージャーの降板はドラマファンとしては寂しい限りですが、物語的には大きな転機となり、以降のシーズンで新たなキャラクターが登場する良い変化となりました。
以降のシーズンもさらに面白くなっていきますので、ぜひ見てみてくださいね!


